ローマ、6月5日(Hibya)— イタリアの副首相兼外相アントニオ・タヤーニ氏は、欧州中央銀行(ECB)が金利を引き下げる決定を歓迎した。
タヤーニ氏は、ECBの利下げ決定について「資金コストの引き下げは経済成長を促進し、家庭や企業を支援する」として、良い決断であると述べた。
欧州中央銀行は預金金利を2.25%から2%に引き下げた。