メルツ首相:気候保護は国家的な義務ではなく、共通の責任である
ベレン、11月7日(ヒビヤ)- ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は、気候保護は国家的な任務ではなく、共通の責任であると述べた。
メルツ首相は気候サミットに出席するためベレンを訪れた。
メルツ氏は「気候を守ることは国家的な義務ではなく、共通の責任である」と強調し、「協力すれば、繁栄と気候保護を両立させることができる」と語った。
また、メルツ氏はドイツが自国および欧州の気候目標を引き続き支持していると改めて表明した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency