スパイッチ首相、ドイツ外相ヴァーデフルと会談
ポドゴリツァ、11月17日(Hibya)—— モンテネグロのミロイコ・スパイッチ首相は、ドイツの外務大臣ヨハン・ヴァーデフルと会談した。
スパイッチ首相は、ドイツ外相ヴァーデフルとの会談の主なメッセージは「統合プロセスのリーダーとして、モンテネグロは非常に良好な政治関係を維持しているドイツの全面的な支援に信頼できる」ということだと述べた。
さらに同首相は、モンテネグロは前進の歩みを緩めることはなく、ドイツおよび他の加盟国に対していかなる懸念も残したくないと強調した。
スパイッチ首相は次のように付け加えた。「Lidlがまもなく営業を開始する予定であり、今後モンテネグロにはさらに多くのドイツ投資が誘致されることを期待している。また、モンテネグロの運転免許証の承認問題も近く最終的に解決される見込みだ。強いモンテネグロのために強固なパートナーシップを築いている。」
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