ヘルツォグ大統領:「イスラエル国は常にアフリカを信じてきた」
エルサレム、11月10日(ヒビヤ)-イスラエルのイツハク・ヘルツォグ大統領は、イスラエル国が常にアフリカを信じ、大陸全体で貿易、農業、イノベーション、科学、技術の分野における協力の発展を重視してきたと述べた。
ヘルツォグ大統領は、ハカインデ・ヒチレマ大統領の招待を受け、歴史的なザンビア訪問を行ったと語った。
ヘルツォグは「イスラエル国は常にアフリカを信じており、貿易、農業、イノベーション、科学、技術の分野での協力を強化することに大きな意義を感じています。水と食料の安全保障といった共通の課題に取り組みながら、人類の共通の利益のために協力する国々の輪を広げていくことを目指しています」と述べた。
さらに「私はザンビアに来られてうれしく思います。この国はこれらの分野で大陸をリードし、地域協力の重要な拠点であり、持続可能な成長、イノベーション、そしてより良い未来へのビジョンを鼓舞する存在です」と付け加えた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency