トゥーマ氏:20か月で5万人の子どもが死亡または負傷
ニューヨーク、6月2日(ヒビヤ)— 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の広報部長ジュリエット・トゥーマ氏は、20か月の間に5万人の子どもが死亡または負傷したと述べた。
ガザに関する声明の中で、トゥーマ氏は、わずか20か月間に5万人の少年少女が死亡または負傷したと強調した。
また、トゥーマ氏は、ガザ地区では子どもたち、人道支援・医療関係者、初動対応チーム、ジャーナリストなどの民間人が依然として殺害され、負傷し続けていると述べた。「ガザでは誰も安全ではない、誰も助かっていない、どこも安全ではない」と彼女は語った。
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