グテーレス:苦しみに無関心にはならない
ニューヨーク、6月5日(Hibya)— 国連事務総長アントニオ・グテーレス氏は、苦しみに無関心になることも、価値観を捨てることもないと述べた。
グテーレス氏は、「民間人、人道支援職員、ジャーナリスト、医療従事者、または国連職員が殺害されることを、どこであれ、いかなる状況であれ、新たな常態として受け入れることは決してない」と述べた。
そして、「私たちは原則を捨てない。価値観を捨てない。決して、決して捨てない」と強調した。
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