UNICEF事務局長ラッセル氏、世界難民の日にメッセージ
ニューヨーク、6月20日(Hibya)— 国連児童基金(UNICEF)の事務局長キャサリン・ラッセル氏は、世界難民の日に寄せてメッセージを発表しました。
ラッセル氏は「すべての子どもには、安全な環境で、戦争や暴力から離れて成長する権利があります」と述べました。
また、世界難民の日は難民の子どもたちがまず“子ども”であることを思い出させてくれ、彼らが保護・教育・希望を必要としていることを強調しました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency