ツァフクナ:侵略国家にEUのエネルギー市場での居場所はない
タリン、6月17日(Hibya)— エストニアの外務大臣マルグス・ツァフクナは、侵略国家には欧州連合(EU)のエネルギー市場に居場所がないと述べた。
エストニアの外務大臣マルグス・ツァフクナは、侵略国家にはEUのエネルギー市場に居場所がないと述べた。
ツァフクナは、EUのエネルギーシステムからロシアを完全に切り離すという委員会の提案をエストニアが全面的に支持していることを強調し、「我々はエネルギーの自立を強化し、敵対的な政権がもはやエネルギーを武器として使えないようにしなければならない」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency