エチオピア地域トゥルミ市でマラリアワクチン接種開始
ニューヨーク、9月18日(Hibya)――世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェス事務局長は、エチオピア南部地域のトゥルミ市でマラリアワクチンの接種が開始されたことを発表した。
ゲブレイェスス事務局長は声明の中で次のように述べた。「私は長年エチオピアでマラリア対策に取り組んできたが、エチオピア南部地域のトゥルミ市でマラリアワクチンの接種が始まったことは非常に嬉しい。子どもたちはマラリアから守られ、健康的な人生のスタートを切るに値する。#希望に満ちた未来」
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