シビハ:日本は復興で重要な役割を果たせる
キエフ、8月4日(Hibya)-ウクライナのアンドリー・シビハ外相は、日本は重要なインフラからイノベーションのパートナーシップまで、ウクライナの復興において重要な役割を果たすことができると述べた。
シビハ外相は、副首相タラス・カチカと共に、筒井義信氏、黒田篤夫氏、石黒憲彦氏と会談したと明らかにした。
ゼレンスキー大統領を代表して、厳しい3つの冬を乗り越える手助けをしてくれた日本に深い感謝の意を表し、「ロシアの戦争はウクライナの6,000億ドル相当のインフラを破壊した」と語った。
シビハ外相は、日本が復興において重要な役割を果たすことができると述べ、「本日、貿易、ビジネス、経済協力をさらに発展させるためのステップに合意した」と語った。
さらに、ウクライナ代表団が東京で宮崎勝・国際協力機構(JICA)副理事長率いる代表団と会談したと述べ、「我々のパートナーシップは、文化と芸術、産業、教育、科学、医療、エネルギー、インフラ、環境、農業、公共財政管理を含む」と付け加えた。
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