メツォラ欧州議会議長、ハルキウ攻撃に言及:「ウクライナの側に立たなければならない」
ブリュッセル、10月22日(ヒビヤ)- 欧州議会議長ロベルタ・メツォラは、ウクライナのハルキウ市で発生した幼稚園への攻撃について声明を発表した。
メツォラ氏はSNSへの投稿で、無実の子どもたちが標的にされたことは、ロシアの継続的な侵略を悲劇的に思い起こさせるものだと述べた。
「再び、ウクライナの子どもたちが、無辜の命が狙われたことで苦しんでいる。ハルキウの幼稚園への攻撃は、ロシアの侵略の悲劇的な表れだ」と述べ、ウクライナは力を通じてのみ平和を達成できると強調した。
またメツォラ氏は、ヨーロッパがウクライナの側にしっかりと立たなければならないと述べ、この問題が明日開幕する欧州理事会サミット(#EUCO)の議題になると付け加えた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency