シビハ:ウクライナが国連経済社会理事会に初回投票で選出された
キエフ、6月4日(ヒビヤ)-ウクライナのアンドリー・シビハ外相は、ウクライナが2026~2028年の国連経済社会理事会(ECOSOC)のメンバーに初回の投票で選出されたと発表した。
ウクライナのアンドリー・シビハ外相は、ウクライナが2026~2028年の国連経済社会理事会(ECOSOC)のメンバーに初回の投票で選出されたと発表した。
シビハ氏は、ウクライナが持続可能な開発目標(SDGs)の達成、連帯の促進、すべての人にとってより包括的で公正かつ強靱な世界の構築に取り組むと述べた。「国連憲章を擁護し、国際法を弱体化させるあらゆる試みに反対するすべての加盟国に祝意を表します。共通の価値を守り、具体的な進展を遂げるために緊密に協力していくことを楽しみにしています」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency