アル・ミスナド氏、国連経済社会理事会議長と会談
アシガバート、8月7日(ヒビヤ)- カタールの国際協力担当国務大臣マリアム・ビント・アリ・ビン・ナセル・アル・ミスナド氏は、国連経済社会理事会(ECOSOC)の議長であるロク・バハドゥール・タパ氏と会談した。
アル・ミスナド氏は、トルクメニスタンのアワザで開催された「内陸開発途上国に関する国連会議」において、ECOSOCのタパ議長と会談した。
会談では、カタールとECOSOCの協力関係が再確認され、カタールが開発途上国支援において果たす主導的役割が強調された。
双方は、今後のサミットが様々なメカニズムの見直しと、社会開発において重要な進展を遂げた国々の経験から学ぶ貴重な機会になると確認した。
また、国務大臣は、カタールが開発課題に対して引き続き国連の戦略的パートナーであり続ける決意を改めて表明した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency