ゼレンスキー:同盟は我々の力を倍加させる
キーウ、9月18日(Hibya)— ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、英国とウクライナの「100年パートナーシップ協定」を承認する法律に署名できたことは、自身にとって大きな名誉であり特権だと述べた。
ゼレンスキー大統領は、イギリスのチャールズ3世国王および王室の断固たる支援に感謝の意を示した。
また、ウクライナは英国の揺るぎない原則的な姿勢を高く評価しており、専制が再び欧州を脅かすこの時、皆が断固として立ち向かわなければならないと語った。
同大統領は、英国が自由の擁護において多くの分野で先導し続けていると指摘した。
さらに、欧州大陸において外交を機能させ、恒久的な平和を確保するための取り組みにおいて、両国は団結していると述べた。
「我々の同盟は我々の力を倍加させる。ゆえに、英国とウクライナの『100年パートナーシップ協定』を承認する法律に署名することは、私にとって大いなる名誉であり特権である。昨日、ヴェルホーナ・ラーダはこの歴史的協定を圧倒的多数で可決し、きょう私は自らの署名を付したこの法律を議会へ戻した。」
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