UNRWA:「教育を受ける権利は常に守られなければならない」
ニューヨーク、9月1日(Hibya)-国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、約4万6千人のパレスチナ難民の子どもたちが西岸のUNRWA学校で新学年を始めたと発表した。
UNRWAの声明によると、約4万6千人のパレスチナ難民の子どもたちが西岸の同機関の学校で新学年を始めた。
声明では、避難、暴力、封鎖にもかかわらず、学校は学習と支援のための安全な避難所であり続けていると強調された。そして「この学年、そして常に、教育を受ける権利は守られなければならない」と述べられた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency