ブルガリア議会、ジェリャズコフ政権の辞任を受理
ソフィア、12月12日(Hibya)— ブルガリア通信社のズドラフコ・コヴァチェフによると、ブルガリア国民議会の議員は「ジェリャズコフ」政権の辞任受理に賛成票を投じた。合計227人が絶対多数で「賛成」した。
ロセン・ジェリャズコフ首相は10か月25日前に首相に就任していた。
本会議での討論は、ロセン・ジェリャズコフ首相および閣僚が不在のまま開始された。
政府は、ソフィアおよび全国での数千件の抗議の圧力の下で崩壊した。ロセン・ジェリャズコフによれば、市民の意思も決定に影響した。
辞任は、不信任投票手続きが開始される数分前に、PP-DBが提出しAPSとMECHが支持する請願として提出され、直ちに国民議会の記録に登録された。
ジェリャズコフ首相率いるブルガリア政府は昨日、「政治的支持の喪失と公的信頼の回復の必要性」を理由に辞任した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency