ロシア、ウクライナの石油精製所を攻撃したと発表
モスクワ、12月29日(Hibya)― ロシア国防省は、ドネツク州およびザポリージャ州で前進があったと発表した。
CCTVの報道によると、ロシア国防省は日曜日、ロシア軍がドネツク州とザポリージャ州でさらに6つの集落を掌握したと発表した。
同省の最新報告によれば、過去24時間でドネツク州の4集落、ザポリージャ州の2集落がロシア軍の支配下に入った。
声明ではまた、ロシア軍がウクライナの軍事・産業インフラに供給するエネルギー施設を標的にし、ロシアの防空システムがウクライナの無人航空機(UAV)370機を撃墜したと主張した。
一方、ウクライナ軍参謀本部は、日曜日20時に発表した日次報告で、過去24時間にロシアの目標に対してさまざまな攻撃が行われたと明らかにした。
ウクライナ軍はさらに、無人海上車両の保管・整備施設、フェリー桟橋、無人機の保管庫など、他のロシア目標も攻撃されたと述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency