ゴレッティ嵐、英国で生活を麻痺させる
ロンドン、1月9日(Hibya)― 時速159キロに達する強風と大雪をもたらしたゴレッティ嵐の影響で、英国全土で生活が麻痺した。
英国全土で約5万7千件の建物が停電したと推定されている。最も大きな被害(4万3,400件)が出たのはイングランド南西部で、木曜日には「生命の危険」を示すまれな赤色の強風警報が発令された。
英国の鉄道運営会社ナショナル・レールは、イングランド、ウェールズ、スコットランドの利用者に対し、運行の乱れが生じる可能性があると警告した。一方、バーミンガム空港は再開したものの、運航は限定的となっている。
スコットランド、イングランド、ウェールズの広い地域で、GMT正午12時まで雪に対する黄色警報が出されている。北アイルランドでも11時まで路面凍結の警報が出ている。
スコットランドでは冬季条件が続いているため、多くの学校が金曜日も5日連続で休校となる。
気象庁はスコットランドの大部分を対象に雪と氷結に対する黄色警報を発表した。警報は20時に発効し、金曜日の正午まで続く見込みだ。
金曜日には250校以上が休校になると予想されている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency