マドゥロ拘束後、銀価格が78ドルを上回る
イスタンブール、1月6日(Hibya)― 米国によるベネズエラへの攻撃とニコラス・マドゥロ大統領の拘束は、地政学的リスクに新たな側面を加え、安全資産としての金属需要を押し上げた。その結果、銀価格は火曜日に1オンス当たり78ドルを超え、3日連続で上昇し、過去最高水準に近づいた。
ドナルド・トランプ米大統領は、ベネズエラの暫定大統領であるデルシー・ロドリゲス氏が米国の要求に従わない場合、第二の軍事作戦を実施すると警告した。
投資家は、今週発表予定の一連の米国雇用統計を待つ一方で、予想を下回る米国の製造業データや、労働市場リスクに関する米連邦準備制度理事会(FRB)の高官によるハト派的な発言も評価した。
それにもかかわらず、市場は現在、FRBが今月後半に金利を据え置く可能性を80%以上と織り込んでいる。銀の上昇は、供給懸念や産業用途および投資資金の流入による強い需要によって、さらに支えられている。
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