ゼレンスキー大統領、提案された和平計画の修正を前向きに評価
モスクワ(ヒビヤ)発、11月25日 - ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦争終結を目指す、物議を醸している28項目の和平計画に対して提案された修正を歓迎した。
ウクライナの欧州の同盟国が、ロシアの戦争目標を支持する部分を退けた後、計画の修正版を作成したとみられている。
ゼレンスキー大統領はテレグラムで、「戦争を終結させるために必要な措置のリストは、いまや実行可能なものとなり得る。この枠組みには多くの正しい要素が盛り込まれている」と述べた。
米国とウクライナの当局者らは日曜日、ジュネーブで会合を開き、10月に米露両国の当局者によって作成され、キエフと欧州の同盟国の間で懸念を呼んでいたこの計画について協議した。
ロシア代表団は、スイスで行われたこの会合に出席しなかった。
クレムリンのある高官は月曜日、この修正を「まったく建設的ではない」として退けた。
さらに別の動きとして、ホワイトハウスの報道官キャロライン・レヴィット氏は、トランプ政権が戦争終結の取り組みにおいてロシアを支援しているわけではないと強調した。
彼女は記者団に対し、「米国がこの戦争を終わらせるために、両陣営と平等に関与していないという考え方は、完全な誤解だ」と述べた。
レヴィット氏はまた、ドナルド・トランプ大統領が戦争終結に向けた計画を策定できるとの見通しについて「希望を持ち、楽観的だ」と付け加えた。
ジュネーブでの協議終了後、トランプ氏はソーシャルメディアで「良いことが起こるかもしれない」とほのめかしたが、「目にするまでは信じるな」とも書き加えた。
ジュネーブで始まった協議の中で、米国務長官マルコ・ルビオ氏は、トランプ氏が支持する28項目の計画がクレムリンによって書かれたという主張を否定し、その一部の要素は単にモスクワの長年の要求に沿っているように見えるにすぎないと述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency