EU前外交政策責任者フェデリカ・モゲリーニ氏が拘束
ブリュッセル、12月3日(Hibya)— EUの前外交政策責任者フェデリカ・モゲリーニ氏が、詐欺防止捜査の一環としてベルギー警察により拘束された。EUの高官ステファノ・サンニーノ氏も火曜日に事情聴取を受けた。
EU前上級代表フェデリカ・モゲリーニ氏は、ブリュッセルに衝撃を与えた詐欺防止捜査の過程で実施された警察の家宅捜索中に拘束された。
ベルギー当局は火曜日の朝、欧州対外行動局(EEAS)、ブルージュの欧州大学院、複数の民間住宅を家宅捜索し、その後モゲリーニ氏を含む3人の容疑者を事情聴取した。
モゲリーニ氏は2014年から2019年までEEASの長としてEUの外交政策を主導した。2020年9月からは、EUが資金提供する名門教育機関・欧州大学院の学長を務めている。
2人目の拘束者は、2021年から2024年までEEAS事務総長を務めた著名なEU高官ステファノ・サンニーノ氏である。
日刊紙「ル・ソワール」によると、3人目は欧州大学院の管理職職員だという。
同機関は声明で「欧州大学院は透明性と調査手続きの尊重のため、当局に全面的に協力する」と述べた。
「同大学院は学術面でも行政面でも最高水準の誠実さ、公正さ、コンプライアンスを維持しており、活動継続のために必要なあらゆる措置を講じている。」
日本のニュース通信社 Japan News Agency