欧州議会議長、イラン政権に対し迅速な行動を呼びかけ
ブリュッセル、1月14日(Hibya)― 欧州議会議長のロベルタ・メツォラ氏は、Euronewsのインタビューで、抗議者を弾圧するイラン政権に対する圧力を強化するよう呼びかけ、「独裁者たちの日々は2026年に終わる」と述べた。
メツォラ氏は、ブリュッセルの各機関の中でも特に強い表現でイラン政権を非難し、追加制裁を直ちに議題に載せること、そしてイスラム革命防衛隊をEUのテロ組織リストに加える必要があると主張した。
「私たちはイランで起きていることに衝撃を受けています。政権が、私たちが基本的自由だと信じているものを抑え込むために、暴力や弾圧、虐待を用いているのを目にしたとき、沈黙することはできません」と彼女は述べた。
今週初め、欧州議会議長はイランの外交官が議会の建物に入ることを禁止した。また、国際社会が「越えてはならない一線」とみなす、イランにおける抗議者への暴力的な弾圧に対し、迅速な対応を求めた。市民団体によれば、2,000人以上が死亡したとされている。
抗議活動が暴力的に鎮圧された後、EUはイラン革命防衛隊をテロ組織として指定することを協議しており、これにはさらなる懲罰的措置が必要となる。
メツォラ氏は、テロ組織として指定することを支持しており、欧州議会は長年にわたり、イランで最も恐れられている軍事組織をこのように分類するよう働きかけてきたと述べた。2023年には、革命防衛隊をEUのテロ組織リストに加えるよう求める議会決議が採択された。
マフサ・アミニ氏の殺害後に広がった「女性・命・自由」運動に言及し、メツォラ氏は「これは何年にもわたって欧州議会の立場であり、イランの街頭で自由、権利、尊厳を求める勇敢な女性たちを見て以来のものです」と語った。
メツォラ氏によれば、イラン政権はすでに「最後の息をついている」状態であり、欧州連合には、抗議者を支援し、加害者を処罰することで自由へのコミットメントを示し、地域の重要なプレーヤーとなるための「黄金の機会」があるという。
メツォラ氏はまた、ドナルド・トランプ米大統領が選択肢として言及したイランへの介入計画が最終決定されるのを待たずに、行動を起こすべきだと主張した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency