ポール・マッカートニー、EUの「ベジタリアンバーガー」禁止案に反応
ストックホルム、12月8日(Hibya)— ポール・マッカートニーは、植物由来製品に「バーガー」や「ソーセージ」といった肉関連名称の使用を禁じるというブリュッセルの計画を撤回するよう求める英国議員らに加わった。
提案されているEUの禁止措置が法制化されれば、食品メーカーは植物由来や培養食品に「ベジタリアンバーガー」「ビーガンソーセージ」という名称を使用できなくなる。
1975年にベジタリアンになった元ビートルズのマッカートニーは、ロンドン・タイムズ紙に「バーガーやソーセージが『植物由来』『ベジタリアン』『ビーガン』と明記されていれば、まともな人なら何を食べているか十分理解できるはずだ。また、これは私たちの健康と地球の健康にとって不可欠な態度を促進する」と語った。
ジェレミー・コービンを含む8人の英国議員は、EUのこの禁止案が「混乱を深める」可能性があり、「経済成長、持続可能性目標、そしてEU自身の簡素化アジェンダを損なう」と書簡で述べた。
タイムズ紙は土曜夜に公開された書簡の内容を報じた。この書簡には、ベジタリアン料理とレシピのビジネスを営むマッカートニー家の支持も含まれている。
法案は現在、加盟国政府を代表するEU理事会との法的協議の対象となっている。
提案された規則は、欧州議会と理事会が最終的な法案文で合意した時点でEU法として施行される。英国議員らは、この禁止が維持された場合、欧州市場が密接に結びついているため、英国のスーパーマーケットにも影響が及ぶことを懸念している。
日本のニュース通信社 Japan News Agency