グテーレス事務総長、イエメンでの拘束に反応
ニューヨーク、12月18日(Hibya)― 国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、イエメンにおける国連職員および市民社会代表の恣意的な拘束を「深刻な不正義」と表現した。
グテーレス事務総長は、イエメンで59人の国連職員、協力スタッフ、市民社会組織の代表、外交使節団で働く人々が恣意的に拘束されていると述べ、これは「イエメンの人々を助けるために人生を捧げてきたすべての人々に対する深刻な不正義だ」と強調した。
また、国連とそのパートナーが「いかなる干渉も受けることなく」任務を遂行できなければならないと強調した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency