シビハ氏、バルハム・サリフ氏の国連難民高等弁務官選出を祝福
キーウ、12月19日(Hibya)— ウクライナのアンドリー・シビハ外相は、バルハム・サリフ氏が新たに国連難民高等弁務官に選出されたことを祝福した。
ウクライナのシビハ外相は、バルハム・サリフ氏が新たに国連難民高等弁務官に選出されたことを祝福した。
シビハ外相は、バルハム・アハメド・サリフ氏の知識と専門性が、難民が直面する課題への対応や、世界中の何百万人もの避難民のニーズに対する国際的な対応の強化に大きく貢献すると確信していると述べた。
ウクライナがUNHCRとのパートナーシップを非常に重視していることを強調し、シビハ外相は「ロシアによる継続的な侵略戦争の結果、国内外で避難を余儀なくされた約1,000万人のウクライナ人を支援するため、緊密な協力を継続できることを期待している」と語った。
日本のニュース通信社 Japan News Agency