グテーレス:世界から人種差別という汚点を消し去ることを誓おう
ニューヨーク、3月23日(Hibya)- 国連事務総長アントニオ・グテーレスは、 人種差別は単独で存在するものではなく、すべての人に害を及ぼすと強調し、連帯を呼びかけた。
国連事務総長グテーレスは、人種差別は人権と人間の尊厳の侵害であると述べた。
この差別が広く存在し、学習された行動であると指摘したグテーレスは、「それは歴史を通じて数え切れない命の喪失と莫大な苦しみをもたらしてきた。私たちの世界に居場所はないはずだが、学校や職場、日常の無数のやり取りの中に現れている。人種差別は私たちすべてに害を与える」と述べた。
グテーレスは、デジタルプラットフォームや政治的言説における人種差別と外国人嫌悪の拡大に深い懸念を示した。
人種差別との闘いの解決策は連帯であると強調し、グテーレスは次のように述べた:
「政府、機関、企業、そしてコミュニティは、すべての個人の尊厳、公正、平等、権利を守るために共に取り組まなければならない。これは、国連を含め、人種差別、人種的差別、外国人嫌悪、そしてそれに関連する不寛容を終わらせるために、緊急かつ具体的な措置を講じることを意味する。私は、有害な対人関係から、深く根付いた制度的・体系的偏見に至るまで、あらゆる形態の人種差別と闘う決意である。」
日本のニュース通信社 Japan News Agency