プーチン大統領、北朝鮮の金正恩委員長と会談
モスクワ、8月12日（Hibya） - ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、朝鮮民主主義人民共和国の国務委員長、金正恩氏と電話会談を行った。
プーチン大統領は、8月15日に祝われる朝鮮の日本植民地支配からの解放80周年を機に、北朝鮮の指導者を祝福した。
両者は、2024年6月19日に平壌で署名された包括的戦略的パートナーシップ条約に基づき、あらゆる分野で友情、善隣関係、協力を発展させる決意を改めて確認した。
プーチン大統領は、キエフ政権軍からのクルスク地域解放における北朝鮮の支援と、同国兵士が示した勇気、英雄的行動、献身を高く評価した。
また、ロシアの指導者は、米国のドナルド・トランプ大統領との今後の会談について金正恩氏に情報を伝えた。
プーチン大統領と金正恩氏は、個人的な接触を継続することで合意した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency
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