IDF:「アム・カラヴィ」作戦で1500発の弾道ミサイル生産を阻止
エルサレム、3月1日(Hibya)- イスラエル国防軍(IDF)は、イランのミサイル生産能力を標的とした「アム・カラヴィ」作戦の結果を発表した。
IDFは、イラン政権が「イスラエルを消滅させる計画」を進め続けているとし、「アム・カラヴィ」作戦の成果により少なくとも1500発の弾道ミサイルの生産が阻止されたと発表した。
また、政権がミサイル生産能力を回復させる取り組みにおいて最近急激な加速が確認されたと述べた。
6月の作戦開始前、情報部はイランがミサイル生産速度を大幅に加速させ、2027年までに約8000発を生産しようとしている動きを把握していた。IDFの推計によれば、作戦前の政権のミサイル備蓄は約3000発であった。「アム・カラヴィ」作戦はイランから数百発のミサイルを奪い、さらに1500発の追加生産を阻止したとされる。
声明では、作戦以降イラン政権が生産能力の再構築と地下インフラの保護に大きな努力を払っていると指摘。「ハリアーの咆哮」作戦開始まで生産は月に数十発の弾道ミサイル水準だったが、再構築過程で顕著な加速が見られたという。
IDFは「イスラエル国家の破壊を目指す政権がミサイルを保有することは存亡の脅威である。イスラエル国防軍はイランのテロ政権が軍事能力を回復することを許さず、イスラエル国民に対していかなる場所・いかなる時でも生じ得る脅威を排除するため行動を続ける」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency