中国で台風「マイサーク」警戒 広西チワン族自治区の緊急対応レベルを引き上げ
北京、7月6日(Hibya)— 中国では台風「マイサーク」の影響による洪水や浸水の危険性が高まっており、対策が強化されている。中国国家防汛抗旱総指揮部は、広西チワン族自治区における洪水対策の緊急対応レベルをレベルIVからレベルIIIへ引き上げたと発表した。
CCTVによると、中国では台風「マイサーク」の影響による洪水や浸水の危険性が高まっており、対策が強化されている。中国国家防汛抗旱総指揮部は、広西チワン族自治区における洪水対策の緊急対応レベルをレベルIVからレベルIIIへ引き上げたと発表した。
当局によると、7月3日以降、台風の影響を受けている広西チワン族自治区では豪雨が続き、多くの地域で浸水や洪水が発生している。気象予報では、この降雨は7月6日から8日にかけても続く見込みだという。
中国応急管理部は声明で、降り続く雨によって地方政府の洪水対策活動が一段と困難になっているため、緊急対応レベルを引き上げたと説明した。
また、豪雨の影響が強まっていることから、中国東部の安徽省と山東省でも洪水対策のためレベルIVの緊急対応が発動された。
日曜日に国家防汛抗旱総指揮部と応急管理部の主導で関係機関が参加して開かれた評価会議では、台風「マイサーク」の影響により、中国南部および長江中・下流域で今後も激しい降雨が続くとの見通しが示された。また、中国北部全域でも降雨がより頻繁かつ強まることが予想されると説明された。
日本のニュース通信社 Japan News Agency