ダール氏:イスラエルによるソマリランド承認は国際法違反
イスラマバード、1月11日(Hibya)— パキスタンのモハンマド・イシャク・ダール副首相兼外相は、イスラム協力機構(OIC)第22回特別会合で、イスラエルがソマリランドを承認する決定を「危険な前例」として拒否した。
パキスタン外務省によると、ダール上院議員はジッダで開催されたOIC外相理事会第22回特別会合で演説した。
ソマリランド問題についてダール氏は、「イスラエルによるいわゆる『ソマリランド』承認は違法で国際法に反するため、これを拒否する。パキスタンはソマリアの主権と領土保全を全面的に支持する。この行為はアフリカの角およびそれ以外の地域の平和と安全に深刻な影響を及ぼす危険な前例である」と述べた。
パレスチナ問題については、1967年以前の境界線に基づき、首都をエルサレムとする独立・連続・主権あるパレスチナ国家への揺るぎない支持を再確認した。
また、ジャンムー・カシミール問題でのOICの取り組み強化を呼びかけ、国連安保理決議に基づくカシミール人民の自決権の実現を強調した。
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