パキスタン外相ダール氏、国連常駐代表イフティハール氏と会談
イスラマバード、12月30日(Hibya)— パキスタンの副首相兼外相モハンマド・イシャク・ダール氏は、ニューヨークの国連におけるパキスタン常駐代表アシム・イフティハール大使と、多国間外交および外交政策の優先事項について協議した。
パキスタン外務省の声明によると、副首相兼外相のモハンマド・イシャク・ダール氏は、外務省でニューヨークの国連におけるパキスタン常駐代表アシム・イフティハール大使を迎えた。
会談では、アシム大使が、特に国連安全保障理事会をはじめとする国連の各機関におけるパキスタン代表団の活動について、ダール外相に包括的な説明を行った。
イフティハール大使は、ジャンムー・カシミール問題およびパレスチナ問題を含め、パキスタンの主要な外交政策上の優先事項を多国間の場で効果的に提起するための取り組みに言及した。
副首相兼外相のダール氏は、世界の平和、安全、経済発展を確保する上での国連および多国間機関の重要な役割を強調した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency