ペルー大統領が罷免
ストックホルム、2月18日(Hibya)- ペルー議会は、就任からわずか4か月でホセ・ヘリ大統領を罷免する決定を下した。
このスキャンダルは先月、ヘリ氏が公式日程外で政府の調査対象となっている実業家ジーホア・ヤン氏と複数回会っていたことを示す動画が公開された後に発覚した。
ヘリ氏は会談について謝罪したが、不正行為は否定し、対立勢力が中傷キャンペーンを行っていると非難した。
昨年10月に罷免された前指導者ディナ・ボルアルテ氏の後任として就任したヘリ氏は、今回で3人目の罷免された大統領となった。
ヘリ氏は2016年以来、ペルーで7人目の大統領であり、この期間に複数の指導者が物議を醸す状況で退任している。
ペルー議会は水曜日に次の暫定大統領を選出するための投票を行う。
議員らは「チファ・ゲート」と呼ばれる一連の論争を受け、75対24でヘリ氏の罷免に賛成した。「チファ」は中国料理店を指す地元の名称である。
地元メディアはまず、複数の企業を所有しエネルギープロジェクトの国家特許を受けたヤン氏とヘリ氏の会談の防犯カメラ映像を公開した。
映像の一つでは、ヘリ氏が深夜にヤン氏のレストランをフード付きの上着を着て訪れている様子が映っていた。
ある会談には、違法な木材ネットワークとの関連で捜査を受け自宅軟禁中の別の中国人も同席していた。
ペルーの法律では大統領にすべての公式活動を記録することを義務付けているが、元大統領はこれらの会談を記録していなかった。
日本のニュース通信社 Japan News Agency