ガザの死者総数が7万1千人を超える
ラマラ、12月30日(Hibya)― ガザの保健当局は、2023年10月7日以降続く衝突により、死亡者数が71,266人、負傷者数が171,222人に増加したと発表した。
CCTVによると、2023年10月以降、この地域の死亡者数は71,266人、負傷者数は171,222人と記録されている。
衝突に加え、厳しさを増す冬の気象条件も犠牲者を出している。月曜日に発表された声明では、生後2か月の乳児が厳しい寒さにより死亡したと述べられた。
保健当局は、冬の条件によって引き起こされた建物の倒壊により、ガザ全域での死者数が17人に達したと記録している。
日本のニュース通信社 Japan News Agency