新しいNASAチーム、来週国際宇宙ステーションへ派遣
ワシントン、2月7日(Hibya)― 米国航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士4人からなるクルー12が、1月にメンバー1人の体調不良により地球へ帰還したクルー11の任務を引き継ぐため、来週国際宇宙ステーションへ派遣される。
今週初め、米連邦航空局がSpaceXのファルコン9ロケットの点火システムの不具合を理由に使用を禁止したため、任務の成功について不確実性が生じていた。
ファルコン9への禁止措置は解除され、打ち上げは水曜日に予定されている。11月には、ロシアの宇宙飛行士オレグ・アルテミエフの代わりに同国出身のアンドレイ・フェジャエフが参加するという突然の乗員交代も起きていた。
1月に宇宙飛行士1人が病気となりクルー11が地球へ帰還して以降、宇宙ステーションには3人しか滞在しておらず、NASAはその詳細をまだ明らかにしていない。フェジャエフに加え、クルー12は米国のジェシカ・メイアー、ジャック・ハサウェイ、そしてフランスの宇宙飛行士ソフィー・アドノで構成されている。
宇宙飛行士たちは、地球から約400キロ上空に位置し、四半世紀にわたり連続運用されてきた宇宙ステーションに残る最後の乗員である。ステーションは老朽化が進んでおり、2030年に太平洋の遠隔地へ落下させる形で軌道離脱が計画されている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency