フランスとカナダ、グリーンランドの首都ヌークに領事館を開設
ヌーク、2月7日(Hibya)― フランスとカナダは、NATOの同盟国であるデンマークを支援するため、グリーンランドの首都ヌークに領事館を開設した。
フランスとカナダは金曜日、NATOの同盟国デンマークへの支持を示すため、グリーンランドの首都ヌークに領事館を開設した。
この動きは、ドナルド・トランプが北極圏のこれらの領土を取得しようとする繰り返しの発言により、欧州と米国の関係が数か月にわたり緊張している時期に行われた。
フランスは、グリーンランドに外交使節団を開設した最初の欧州連合加盟国となった。フランス外務省は、ジャン=ノエル・ポワリエがヌークでフランスの総領事として着任したと発表し、この措置がフランスの領事ネットワーク強化を目的としていると述べた。
カナダの新領事館の開所式には、カナダ外相アニタ・アナンド、カナダ総督メアリー・サイモン、グリーンランド外相ヴィヴィアン・モツフェルトが出席した。
地元メディアによると、サイモンは訪問の一環として、グリーンランドのイェンス=フレデリク・ニールセン首相とも会談する予定だという。
世界最大の島であるグリーンランドは、デンマーク王国の枠組み内で自治地域の地位を有している。防衛と外交政策の権限はコペンハーゲンにあり、2025年にトランプが復職して以降の「取得」をめぐる発言は欧州によって拒否されている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency