台風「バービー」が中国東部沿岸を直撃 数万人が避難
北京、7月12日(Hibya)- 中国東部沿岸に影響を及ぼしている台風「バービー」が浙江省に上陸したことを受け、上海市と福建省では大規模な安全対策が実施された。
CCTVによると、中国東部沿岸に影響を及ぼしている台風「バービー」が浙江省に上陸したことを受け、上海市と福建省では大規模な安全対策が実施された。
中国気象当局によると、今年9番目の台風となる「バービー」は土曜日午後11時20分ごろ、浙江省台州市が管轄する玉環市に上陸した。台風の中心付近では最大風速が毎秒40メートルに達したという。
悪天候の影響で、日曜日には上海の2つの国際空港で計653便が欠航となった。土曜日から市内50か所以上の主要観光地が一時閉鎖され、高リスク地域に住む3万4千人以上が安全な場所へ避難した。
福建省では18万人以上が避難した。また、70の旅客フェリー航路が運休となり、すべての海上建設工事と洋上風力発電所での作業が停止された。
当局は、台風接近前の安全対策として6万隻以上の船舶が港へ退避したと発表した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency