エチオピアとアフリカ連合、COP-32をめぐり協力協議
アディスアベバ、12月17日(Hibya)— エチオピアのアビィ・アハメド・アリ首相は、COP-32プロセスにおける協力強化について、アフリカ連合委員会(AUC)と協議を行った。
エチオピアのアビィ・アハメド・アリ首相は、AUC委員長およびそのチームと、COP-32を「アフリカのCOP」として開催するために、エチオピアとアフリカ連合がどのように緊密に協力できるかを協議した。
アリ首相は、マフムード・アリ・ユスフ委員長の指導の下、アフリカ連合委員会がCOP-32の成功に向け、エチオピアの主要なパートナーの一つとなる決意を示していることを歓迎すると述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency