トランプ氏、イランとの協議について「非常に良い」
ワシントン、2月7日(Hibya)— アメリカのドナルド・トランプ大統領は金曜日、米国とイランがオマーンで「非常に良い協議」を行ったと述べ、イランの核合意に対する姿勢は、昨年6月の12日間の戦争以前よりも前向きだと主張した。
今回の協議は、昨年6月の12日間の戦争以降、米国とイランの間で行われた初の対面協議だった。協議は、米国が湾岸地域で大規模な軍事増強を行っている中で実施され、トランプ氏は迅速に合意に至らなければ軍事行動に訴える可能性があると警告していた。
マスカットで行われた協議には、イランのアッバス・アラグチ外相、トランプ氏の特使スティーブ・ウィトコフ氏、そして米大統領の顧問兼義理の息子であるジャレッド・クシュナー氏が参加し、約8時間続いた。オマーンの外相が両者の仲介役を務めた。
協議は、双方がそれぞれオマーン外相と個別に会談する形で始まり、その後、ウィトコフ氏とクシュナー氏がアラグチ氏と直接協議を行った。
トランプ氏はワシントンからフロリダへ向かう大統領専用機エアフォース・ワンの機内で記者団に対し、「今日はイランについて非常に良い協議を行った。イランは合意を望んでいるように見えるが、その合意がどのようなものかを見る必要がある」と語った。
トランプ氏は、米国の「海軍」が間もなくイラン沿岸に近づくため、イランは合意を望むべきだと述べた。
また、米国がイランで軍事作戦に踏み切ることを「急いでいない」とし、その理由として、すべての軍事資産を「配置」する必要があることと、外交的解決を優先している点を挙げた。
トランプ氏は「合意に至らなければ、その結果は非常に深刻になることを彼らは知っている」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency